自然からのメッセージ

見かけたら思い出してほしいトンボからのスピリチュアルなメッセージ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トンボは世界中に分布している昆虫ですが、
日本では古くから「特別な虫」だと
考えられてきました。
  
  
   
翅を持つ昆虫の中でも速いスピードで
一直線に前に飛んでいき、
ホバリングで止まることはあっても
決して後ろには退かないことから、
不退転」の精神を尊ぶ武士たちに
勝ち虫」として好まれました。
    
戦国時代には戦の前にトンボをみると
勝ち戦になると信じられたそうです。
そこから
勝利をもたらす縁起の良いモチーフとして
兜の前立てや甲冑など、武具の装飾に用いられた他、
今でも勝負の世界に生きるお相撲さんが
身につける着物や帯の柄として親しまれています。
  
   
   
また稲作文化のわが国では、害虫(虻や蚊)を
捕食してくれるトンボは益虫とされました。
   
トンボになる前のヤゴの時代でも
水の中の害虫を食べてくれるので
益虫中の益虫だったのです。

そこから五穀豊穣(豊かな実り)をもたらす
穀霊」の象徴となりました。
  
   
   
お盆の頃によく見られるために
「ご先祖様の魂がトンボに宿って、
現世に帰ってきている」とも
「トンボはご先祖様を送り迎えするお遣いである」とも
考えられてきました。
  
トンボが家に入ってきて、中を一周して出て行くと
「祖先が家に帰ってきた」とされていたそうです。
   
   
    
トンボの別名に「秋津虫」(秋の虫)と
いうものがありますが、
「古事記」「日本書紀」では、
本州のことを「大倭豊秋津島」
「大日本豊秋津州」
(どちらも読みは「おおやまととよあきつしま」)と
表しています。
     
それは初代天皇とされている神武天皇が
高地から領土を眺めて
「あきつの臀占(となめ)の如し
(トンボがつがっている形にそっくりだ)」と
言ったため。

Jean-Michel SACHOTによるPixabayからの画像 


   
かなりの意訳にはなりますが、
日本は、トンボの島だ、ということでしょうか?
   
古事記には、「雄略天皇の腕をかんだアブを
トンボがくわえて飛び去ったというエピソードが
残されており、
それを褒めた天皇が
その土地(吉野宮の周辺)を
蜻蛉野(アキヅノオノ)と名付けたとされています。
       
   
     
日本という国そのものと同一視されるほど
愛されてきたトンボですが、
スピリチュアル的には
人から好かれる虫は高い波動を持っている」と
解釈されるようです。
   
その霊的な意味は「変容

特にトンボは水中で生活するヤゴの状態から
空を飛び回る存在になるので、
大きな変化を象徴します。
   

時季外れにトンボを見たり、
夢の中にトンボが出てきた時には
大きな変化の前触れ」というメッセージになります。

変化の前には
一見よくないことが起こる場合がありますが、
トンボを見た後なら心配は要らないとされています。
    
同様に、何か困難にぶつかっている時に
トンボを見た時も喜びましょう。
    
必ず乗り越えて、良い状況へと変化させることが
できるでしょう。
   
   
   
また、ご先祖のことを思い出し、
感謝するようにというメッセージで
あることもあります。
    
お墓まいりに出かけたり、
ご先祖あるいは日本や世界の歴史そのものを
調べることも良いでしょう。
    
それがその後に起こる問題の解決に
繋がる可能性があります。
    
    
     
日本ではこれほど愛されているトンボですが、
西洋では「悪魔的なイメージ」を持つ地域が
あるようです。
      
トンボの英名は「Dragonfly」
dragon=ドラゴン=竜ですが、
西洋では多くのドラゴンが「邪悪な存在」とされているため、
トンボも悪魔的な存在となり、
世の中に災いをもたらすものという位置付けがされたようです。

Thomas B.によるPixabayからの画像 
大天使ミカエルがドラゴンを足で踏みつけています

   
    
細い胴体が針のように見えることから
「魔女の針」「悪魔の針」といった
別名もあります。
   
その針で「言うことを聞かない子供の口を縫い付けてしまう」
あるいは「耳を縫い付けてしまう」と恐れられる存在なのです。
     
薄い翅もカミソリの刃のようで
「触れると切り裂かれる」という迷信まであるようです。
    
アートの世界でジャポニズムがもてはやされた頃からは
ルネ・ラリックのガラス工芸に
トンボのモチーフが登場するなど、変化はしているようですが。
      
   
   
アメリカのインディアンは日本人同様
トンボを好んできたようです。
   
やはり前にだけ進むその姿から
勇気の象徴」と認識してきました。
   
   
     
今回ゴールデンウィーク中に
あるトンボとの出逢いがあったことから
自分の覚え書きとしてこんな記事をまとめさせて頂きました。
    
そして「秋津島」という言葉にも出逢い、
やはりこれは元号の変わるタイミングでの
大切なメッセージだったのだと感じた次第です。
       
どんな体験をしたのかはアメーバブログの方で綴っています。
よろしかったら覗いてみて頂ければ幸いです。
   

LINE@登録のご案内

ご登録頂くと、
あなたに必要なヒーリングのエネルギーを
遠隔にて送らせて頂いています。

また、新月・上弦の月・満月・下弦の月に
限定のカードメッセージや
モニターセッションのご案内など、
日々エネルギーを満たして
ご自分らしい軽やかな毎日を送るための
ヒントをお届けしています。

@uhj3859tを検索して頂くか、
以下のQRコードからのご登録を
お待ちしています。

 

     

ランキング参加中です。

よろしかったら応援お願いいたします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルヒーリングへ
にほんブログ村

 

 

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください